人生には優先順位があるのですね。年をとるにつれてますます、健康が大事になってきています。バフェットさんが「一生に一台しか車が乗れないとしたら、大切に乗り続けるはず」と言ったそうですが、今まで大切に乗っていなかったなと反省しています。
大量にたまっている診断書の作成がいよいよ進まなくなり、体のだるさが週ごとに増してくる。そんな瞬間が年に何回もありました。もし自分が患者として自分のクリニックにやってきたら、確実に「働きすぎ」と言うでしょう。カフェインが切れたときのだるさも毎度ひどいものです。
もっと仕事を減らして休まないといけない。休んで自分の体をいたわって、長く続けることを目標にしないといけない。もっとプライベートの時間を作らないといけないし、運動しないといけないし、本を読む時間や学会に行く時間を作らないといけない。そんな思いが日ごとに強くなってきます。
初診を何か月もお待たせするのは本意ではないけれど、今後お待たせする時間が更にのびる可能性があります。以前からですけど、少なくともこの地域のこの仕事は、需要が常に供給を上回っているんですよね。だから近くの心療内科や精神科は一軒も閉院してほしくないし、むしろ新規開業してほしい。理想は当院で働いてくれる医師が増えることなので、そのための活動を増やそう。そんなことを考えているこの頃です。
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